石黒登の新着記事

  • 浦和レッズユース出身の橋岡大樹、荻原拓也がトップ昇格

    11日、浦和レッズの新体制発表記者会見が行われ、今季ユースからトップに昇格するDF橋岡大樹、MF荻原拓也(MF井澤春輝は徳島ヴォルティスに期限付き移籍)も壇上でプロ1年目に向けての意気込みを語った。ちなみに背番号は橋岡が27番、荻原が26番となった。

  • 埼玉出身プレイヤーが活躍!埼玉サッカー通信的 高校サッカー選手権決勝プレビュー

    全国4093校の頂点をかけた戦いもいよいよ最後。決勝はインターハイとのWタイトルを狙う流通経済大柏(千葉)と昨年準優勝の雪辱に燃える前橋育英(群馬)の対決となった。埼玉県出身プレーヤーも多い両校。ここでは埼玉サッカー通信的、決勝プレビューをお届けする。

  • 選手権を終えた昌平3年生たちの思いとは【選手権コラム】

    昌平高校は、全国高校サッカー選手権2回戦で敗れ、目標としていた全国制覇には手が届かなかった。それでも今年のチームは県内5冠に加え、関東大会を初制覇。選手権では同校として初勝利を挙げるなど、多くの歴史を塗り替えた。3年生はこの経験を糧に、次のステージに進んでいく。

  • 全国高校サッカー選手権2回戦 神村学園 vs 昌平

    全国高校サッカー選手権2回戦。1回戦で選手権初勝利を掴んだ昌平高校は2日、神村学園高校(鹿児島)と対戦した。試合は終始、昌平ペースで進むも、前半9分に喫した1点が重くのしかかって0ー1で敗戦。日本一をかけた挑戦は夏に続き、志半ばのベスト32に終わった。

  • 全国高校サッカー選手権1回戦 昌平 vs 広島皆実

    全国高校サッカー選手権1回戦。3年ぶり2度目の出場となる昌平高校は12月31日、NACK5スタジアム大宮で広島皆実高校(広島)と対戦した。昌平は1ー1で迎えた後半ロスタイムの危機を守護神の緑川光希がビッグセーブ。その後のPK戦を4ー3で制して選手権初勝利を果たした。

  • 昌平高校

  • 藤島崇之 昌平高校監督ロングインタビュー(後編)

    今年は新人戦に始まり、関東大会予選、インターハイ予選、選手権予選、リーグ戦と前人未到の県内5冠を達成した昌平高校。目前に迫ったプリンスリーグ参入戦、そして日本一をかけて挑む選手権大会を前に昌平・藤島崇之監督にロングインタビューを行い、藤島監督について、サッカー理念、選手権に向けた意気込みを訊いた。(interview by 石黒登)

  • 藤島崇之 昌平高校監督ロングインタビュー(前編)

    今年は新人戦に始まり、関東大会予選、インターハイ予選、選手権予選、リーグ戦と前人未到の県内5冠を達成した昌平高校。目前に迫ったプリンスリーグ参入戦、そして日本一をかけて挑む選手権大会を前に昌平・藤島崇之監督にロングインタビューを行い、藤島監督について、サッカー理念、選手権に向けた意気込みを訊いた。(interview by 石黒登)

  • プリンスリーグ関東・参入決定戦 矢板中央 vs 昌平

    プリンスリーグ関東・参入決定戦1日目が23日、埼玉スタジアムサブグラウンドで行われた。矢板中央高校(栃木)と対戦した今季県内5冠の昌平高校は前半をスコアレスで折り返したものの、終盤に失点を重ねて0ー2で敗れ、3季ぶりのプリンス昇格とはならなかった。

  • 埼玉県第4種サッカーリーグ選手権大会 決勝 浦和レッズJr vs 大宮アルディージャJr

    埼玉県第4種サッカーリーグ選手権大会・決勝が16日に行われ、浦和レッドダイヤモンズジュニアと大宮アルディージャジュニアが激突した。試合は10番の種田陽が2得点を決めた大宮アルディージャJrが2ー1で勝利、全日本少年サッカー大会予選に続くタイトルをつかんだ。