武南の新着記事
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傾きかけた流れを取り返す力、進化を示した3点目 武南が市立浦和を下し準決勝進出!
28日、「第102回全国高校サッカー選手権大会 県大会」準々決勝1日目が行われ、今季3冠の武南は3-1で市立浦和に勝利し、準決勝進出を決めた。11月5日の準決勝で昌平と対戦する。
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「全国の借りは全国で」夏に続き、17年ぶりの冬の全国を狙う武南が武蔵越生を撃破!
「全国の借りは全国で」、武南がまずは初戦を突破。「第102回全国高校サッカー選手権 県大会」3回戦が21日に行われ、新人戦、関東大会予選、総体予選に続くタイトルを狙う武南は今大会初戦で難敵・武蔵越生を2-1で振り切った。武南は29日の準々決勝で市立浦和と対戦する。
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武南、久々の全国は「悔い」の残る初戦敗退… 求められるのは自分たちのサッカーを最初からやりきるメンタリティの部分
久々の全国はそれぞれに「悔い」の残る結果となった。令和5年度全国高等学校総合体育大会・男子サッカー競技は7月30日に東光スポーツ公園球技場ほかで2回戦を行い、埼玉県代表の武南は1-1からのPK戦の末に金光大阪(大阪)に敗れ、初戦敗退(1回戦シード)に終わった。
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名門・武南が10年ぶりの夏の全国へ!「全国で輝く武南を作っていく」伝統の重みも感じつつ、新たなフェーズへ
古豪復活というのは少し言葉が足りない。これは「全国で輝く武南を作っていく」新しい一歩だ。
名門・武南が10年ぶりに夏の予選を突破し全国へ。18日、令和5年度全国高校総体・県予選決勝がNACK5スタジアム大宮で行われ、武南と浦和南が激突。ともに全国制覇の経験もあるオールドファン垂涎のカードには3,500人もの観衆が集まった中で、武南が4-0で勝利して、新人戦、関東大会予選に続く今季三冠目とし、9大会ぶり21度目となる夏の全国を決めている。 -
名門・武南が10年ぶりの夏の全国に王手!さまざまな人の思いを背負い、いざ決勝へ
名門・武南が10年ぶりの夏の全国に王手。令和5年度全国高校総体・県予選準決勝が14日にNACK5スタジアム大宮で行われ、今季2冠の武南が3-0で正智深谷を下し、決勝に進出した。
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武南はPK戦で勝利も「今日は勝ったことだけ」 準決勝は「武南の色」を出して3大会連続の決勝進出を目指す
延長前半終了後に10番MF松原史季(3年)が「こういう試合も乗り越えていかないと!」とゲキを飛ばしたように武南にとってはなかなか自分たちのサッカーをできなかった試合。それは選手たちが一番痛感している。だからこそ、勝って繋がったからこそ、この経験を次に生かす。
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この負けを次に繋げ、武南は全国を目指す GK前島拓実主将「もう絶対に負けたくない」
この敗戦を次に繋げ、武南は全国を目指す。令和5年度 第66回 関東高校サッカー大会・Aグループ準決勝(5月28日/AGFフィールド)。決勝進出を目指し八千代(千葉)と対戦した武南は、前半開始早々に先制したものの、その後2-4と逆転負けを喫し、3位で大会を終えた。
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武南は松原のPK弾で勝利も不満の残る内容に 準決勝は裏選手権準Vの八千代「次に繋げられる状況」をプラスに捉え、強敵相手に真価発揮となるか
令和5年度 第66回 関東高校サッカー大会が27日に東京都内で開幕。各都県1位によって争われるAグループに臨んだ武南は霞ヶ浦(茨城)に1-0で勝利し、準決勝進出を決めた。
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今季2冠目の武南が見せた「順応性」 昌平、西武台に対抗するために見えてきた今季の形
プレミアリーグの昌平、プリンスリーグの西武台に対抗するために、今季の武南の形が見えてきた。令和5年度関東高校サッカー大会県予選は4月30日、浦和駒場スタジアムで決勝戦を行い、武南は初優勝を狙った埼玉平成を延長戦の末に3-1で下し、4年ぶり18回目の優勝を飾った。
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武南が4大会連続の関東本大会出場権獲得! エースMF松原史季が絶妙ヒール&クロスで2アシスト
名門復活へ、歩みを進める武南がまずは本大会出場切符を獲得。令和5年度関東高校サッカー大会県予選の準決勝が26日、浦和駒場スタジアムで行われ武南と浦和東が対戦。3-0で勝利した武南が決勝進出とともに、4大会連続となる関東本大会(5月26~29日/東京)を決めた。