女子サッカーの新着記事
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1年生FW村田叶海が決勝弾、花咲徳栄が延長戦を制す! 4年ぶりの関東勝利で全国に王手
やはり簡単には勝たせてくれない舞台だ。それでもしっかりと勝ちきったことに価値がある。第31回全日本高校女子サッカー選手権大会関東予選が12日に開幕。埼玉第1代表の花咲徳栄は延長戦の末に幕張総合(千葉第2)に2-1と競り勝ち、4年ぶりの全国出場に王手をかけた。
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大宮VENTUS U15が盤石の試合運びでV! 理解度上がり「個々が力を発揮できるように」
第27回埼玉県女子ユース(U-15)サッカー大会・関東大会予選の最終日が1日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、決勝は大宮アルディージャVENTUS U15とクラブ与野レディースが対戦。前後半に2点ずつを奪った大宮VENTUSが4-0で勝利し、タイトルを掴み取った。
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ちふれが3位フィニッシュ!「どうゴールを取るか」練習の成果示す後半4発 昨年超え目指し、関東でもひとつずつ上へ
第27回埼玉県女子ユース(U-15)サッカー大会・関東大会予選の最終日が1日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、3位決定戦はちふれASエルフェン埼玉マリU-15と1FC川越水上公園メニーナU-15が対戦。後半ゴールラッシュを見せたちふれが4-0で勝利を飾った。
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昌平は「けじめ」つける3位フィニッシュ 「育成の先の強化」信念ぶらさず、さらなる成長を持って来季の覇権奪取へ
令和4年度埼玉県高校女子サッカー選手権大会・3位決定戦が25日に行われ、昌平と川口市立が対戦。川口市立が先制したものの、後半2ゴールの昌平が逆転で3位フィニッシュを飾った。
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花咲徳栄が死闘を制し大会連覇! 4年ぶりの全国目指す関東大会へ、課題に向き合い成長を誓う
死闘を制して、大会連覇――。令和4年度埼玉県高校女子サッカー選手権大会・決勝が25日に行われ、前年女王の花咲徳栄と総体予選覇者の本庄第一が対戦。試合は互いに譲らず、スコアレスのまま延長、PK戦を迎える中で3-2と制した花咲徳栄が2年連続5度目の優勝を飾った。
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3年生たちが頑張る「伝統」を体現、後半3発の花咲徳栄が逆転で連覇を狙う決勝へ!
令和4年度高校女子サッカー選手権大会・準決勝(19日)。前年女王の花咲徳栄と昌平の一戦は3-1で花咲徳栄が逆転勝ちし、決勝進出を決めた。この結果、花咲徳栄は全国大会に繋がる「関東高校女子サッカー選手権大会」への出場が決定、昌平は「関東高校女子サッカー秋季大会」に回ることとなった。花咲徳栄は連覇をかけ、25日の決勝で総体予選覇者の本庄第一と対戦する。
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エース眞島が2発の本庄第一が決勝進出! 細部にこだわり、平成28年以来となる2冠狙う
令和4年度高校女子サッカー選手権大会・準決勝が19日に行われ、総体予選覇者の本庄第一は5-2で川口市立を下し、決勝進出を決めた。この結果、本庄第一は全国大会に繋がる「関東高校女子サッカー選手権大会」への出場が決定、川口市立は「関東高校女子サッカー秋季大会」に回ることとなった。本庄第一は県内2冠をかけ、25日の決勝で前年女王・花咲徳栄と対戦する。
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大会連覇狙う花咲徳栄が激戦を制し4強入り! 南稜は最後まで食らいつくもPK戦で涙
令和4年度高校女子サッカー選手権大会・準々決勝(11日)。激戦となった花咲徳栄と南稜の一戦は、PK戦の末に花咲徳栄が4強進出を決めた。花咲徳栄は19日の準決勝で昌平と激突する。
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総体予選覇者・本庄第一は隙見せず4強進出! 攻守でレベルアップし、再びあの舞台へ
令和4年度高校女子サッカー選手権大会・準々決勝が11日に行われ、総体予選覇者の本庄第一は5-0で入間向陽を下した。19日の準決勝では7年ぶりに4強に進んだ川口市立と対戦する。
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後半に6発、川口市立が8強入り! 7年ぶりの関東大会出場へ、仲間たちの想いも背負い臨む
令和4年度高校女子サッカー選手権大会・ラウンド16(4日)。川口市立と正智深谷の一戦は、川口市立が6-0で勝利し8強入りを決めた。準々決勝では総体予選4強の浦和西と対戦する。