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大会レポートの新着一覧
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時にぶつかり合いながら、支え合い成長 創部5年目の春日部南中が初の県大会で16強進出!
令和5年度学校総合体育大会県大会2回戦(22日、川越陸上競技場ほか)。春日部南中と上尾大谷中の一戦は終盤に追いついた春日部南がPK戦の末に逆転勝ちし、ベスト16に進出した。
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新人戦は4強進出も「悔しかった」 その先を狙う越谷千間台中、初戦は主将不在の中で4発
22日、令和5年度学校総合体育大会県大会の2回戦が川越陸上競技場ほかで行われ、新人戦4強の越谷千間台中は4-0で坂戸千代田・住吉中の合同チームを下し、ベスト16進出を決めた。
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埼玉朝鮮中が川口西中との激戦を制し、昨年のリベンジ! 初の関東狙う「目指せる力ある」
22日、令和5年度学校総合体育大会県大会の2回戦が川越陸上競技場ほかで行われ、埼玉朝鮮中と川口西中が激突。埼玉朝鮮が2-1で勝利し、昨年大会に続き、ベスト16進出を決めた。
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初戦突破も宮原中は後半の失速を反省 10番MF神田「気持ちを入れ替えて、戦う準備を」
15日、令和5年度学校総合体育大会県大会の1回戦がBUNANフットボールフィールドほかで行われ、さいたま宮原中と入間黒須中の一戦は2-0で宮原が勝利し、2回戦に進出を決めた。
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昨年は7大会ぶりV→関東突破→全国出場 東浦和中は先輩たちが見せてくれた「全国のレベル」を目標に再び頂点を目指す
15日、令和5年度学校総合体育大会県大会1回戦がBUNANフットボールフィールドほかで行われ、前年覇者で連覇を狙うさいたま東浦和中は2-0で本庄南中を下し、2回戦に進出した。
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本太中は後半に上げて快勝発進! 次は新人準V新座二中戦、強敵撃破で「谷間の世代」返上を
中体連の熱き夏が開幕。令和5年度学校総合体育大会県大会が15日に開幕し、5度の優勝を誇るさいたま本太中は栗橋東・栗橋西・久喜中の合同チームに6-0と快勝し、2回戦に進出した。
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スタイル発揮し、中央突破から同点弾 尾間木中がライバル南浦和中をPK戦の末に下して冬季大会のリベンジ! さいたま市覇者として2冠のかかる学総へ
市大会を制し、いざ県2冠を狙う学総へ―。さいたま市学校総合体育大会の決勝が8日に浦和駒場スタジアムで行われ、新人戦覇者の尾間木中がPK戦の末に南浦和中を下し、優勝を飾った。
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後半に一挙6発の衝撃、レジスタが鮮やかな逆転劇でV! 全日本3連覇を目指し成長の夏に
「関東U-12サッカー大会埼玉県大会」決勝が25日に埼玉スタジアム第3グラウンドで行われ、レジスタFCが6-1で1FC川越水上公園に逆転勝ちを収め、2年ぶり4回目の優勝を飾った。レジスタ、1FCに加え、3位決定戦を制した大宮アルディージャU12は、8月に山梨県で開幕する「2023フジパンCUP第47回関東U-12サッカー大会」に埼玉県代表として出場する。
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名門・武南が10年ぶりの夏の全国へ!「全国で輝く武南を作っていく」伝統の重みも感じつつ、新たなフェーズへ
古豪復活というのは少し言葉が足りない。これは「全国で輝く武南を作っていく」新しい一歩だ。
名門・武南が10年ぶりに夏の予選を突破し全国へ。18日、令和5年度全国高校総体・県予選決勝がNACK5スタジアム大宮で行われ、武南と浦和南が激突。ともに全国制覇の経験もあるオールドファン垂涎のカードには3,500人もの観衆が集まった中で、武南が4-0で勝利して、新人戦、関東大会予選に続く今季三冠目とし、9大会ぶり21度目となる夏の全国を決めている。