第61回リバーカップ争奪戦


32年前『浜名少年団(静岡)』のある選手が、転居により埼玉県入間市の『高倉イレブン』に移籍した事に端を発し、それ以来両チームの交流が始まった。その後、両チームが『中ノ町SSS(静岡)』『金子FC(入間市)』を紹介する形で発展したのが『リバーカップ争奪戦』である。

『リバーカップ』の命名は当時入間川、天竜川の河川敷グラウンドで開催していた事から名付けられている。

各自宅にホームステイをする形で毎年継続されており、春は静岡県チームが埼玉県へ遠征し、夏は逆に埼玉県チームが静岡県で出向く事になっている。今回で61回目の大会となる。

グラウンド内外で友好・親睦を図りながらサッカー技術のレベル向上を目指している。

大会は4チームの総当たりで行われ、第61回大会は金子FCが優勝。セカンドチームで行われた「チャレンジカップ」では浜名少年団の優勝で幕を閉じた。

試合前のインタビューでは「浜名・前島キャプテン」「高倉・尼田キャプテン」「中ノ町・村越キャプテン」「金子FC・細田キャプテン」共に『全勝優勝を目指す』と話し、試合は公式戦さながらの熱戦が繰り広げられ、ベンチ・応援の様子からもこの大会の歴史、この大会に掛ける各チームの想いを充分に感じられた。

リベロ伊藤(取材・文)

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