埼玉県第4種サッカーリーグ選手権大会 準決勝

埼玉県第4種サッカーリーグ選手権大会・最終日。埼玉スタジアム第2グラウンドでは決勝に先駆けて準決勝が行われ、浦和レッドダイヤモンズジュニアとダイナモ川越東FC、大宮アルディージャジュニアと浦和尾間木サッカースポーツ少年団がファイナルを目指して激突した。

昨年大会準優勝の浦和レッズJr対ダイナモ川越東は1点を争う展開となった。試合は前半から浦和レッズJrがボールを持って進める中で、ダイナモ川越東も準々決勝のレジスタFC[A]戦同様、しっかりと守ってカウンターから攻撃の機会をうかがいながら0ー0で折り返した。

後半も浦和Jrペースで試合は進む。18分には10番の山野悠の演出から6番の加藤蒼翔が狙ったが惜しくもゴールとはならず。ダイナモ川越東は前後半計16本のシュートを浴びせられながらもGK澤田湘太を中心とした守備陣が踏ん張って、ついに勝負の行方は延長戦に突入する。

均衡が破れたのは延長前半3分。自陣でこぼれ球を拾った8番の河原木響から2番の前川翔馬、14番の照内利和を経由すると、駆け上がった河原木が個人技でキーパーを外して左足で流し込んだ。この1点が決勝点となり、浦和レッズJrが1ー0で2年連続の決勝進出を決めた。

一方、大宮アルディージャJrと浦和尾間木の一戦は、大宮Jrが前半6分に4番の市原吏音の得点で先制。後半4分には7番の古川大洋が決めてリードを2点とすると、さらに14分にはセットプレーから直前に入った12番の斉藤秀輝がダメ押しゴールを沈めて3ー0で勝利した。

この結果、決勝戦のカードは浦和レッズJrと大宮アルディージャJrのJ下部ダービーとなった。

準決勝の後には同グラウンドにて3位となったダイナモ川越東、浦和尾間木の表彰セレモニーと併せて、今シーズン県内4種リーグを戦った東部(12)、西部(15)、南部(21)、北部(7)、少女(2)の計57ブロックの各優勝チーム、2位、3位チームの表彰も行われた。





石黒登(取材・文)

試合結果

浦和レッドダイヤモンズJr 1-0 ダイナモ川越東

0(前半)0
0(後半)0
1(延前)0
0(延後)0

浦和尾間木 0-3 大宮アルディージャJr

0(前半)1
0(後半)2

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