高校サッカーの新着記事

  • 第96回全国高等学校サッカー選手権大会 埼玉県1次予選 児玉 vs 坂戸

    選手権埼玉県1次予選が20日に県内各地で開幕した。坂戸高校グラウンドでも2試合が行われ、第1試合はグループBの児玉高校と坂戸高校が対戦。2度の先行を許すも後半アディショナルタイムに追いついた児玉がPK戦の末に勝利し、2回戦進出を決めた。

  • 第18回飯能サマーカップ決勝 聖望学園 vs 西武文理

    第18回飯能サマーカップは2日から4日間の日程で開催。聖望学園高校会場で行われた5日の決勝は聖望学園高校と西武文理高校が対戦した。ともにインターハイ出場経験を持つ両校の一戦は4ー2で聖望学園が勝利し、真夏の地元フェスティバルを無敗で制した。

  • 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)2回戦 昌平 vs 日大藤沢

    全国高校総体2回戦。昨年大会3位でシード校の昌平高校は日大藤沢高校(神奈川県)と対戦。前半終了間際のFW佐相壱明の得点で先制したが、後半23分、24分と連続失点を喫すると終盤の猛攻も実らず1ー2で敗戦。全国制覇を狙っての大会はまさかのベスト32に終わった。

  • 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)2回戦 浦和西 vs 京都橘

    全国高校総体2回戦。初戦で宮城の東北学院高校を下した埼玉県第二代表の浦和西高校は京都橘高校(京都)と対戦。30年前に記録した総体最高順位16強入りを狙ったが、序盤で2失点を喫すると、後半もさらに3点を奪われて0ー5で敗れ、今大会はベスト32で幕を閉じた。

  • 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)1回戦 東北学院 vs 浦和西

    平成29年度全国高校総体・サッカー競技は29日に宮城県の各地で開幕、1回戦を行なった。30年ぶりの全国出場となった埼玉県第二代表の浦和西高校は開催県代表の東北学院高校と対戦。苦しみながらもスコアレスで迎えた後半9分にMF加藤淳志が先制、同30分にセットプレーから加点すると、相手の反撃を1点に抑えて2ー1で勝利して2回戦進出を決めた。

  • 全国高等学校総合体育大会 埼玉県予選決勝 昌平 vs 浦和西

    全国高校総体・埼玉県予選決勝は連覇を狙う昌平高校と初の頂点を目指す浦和西高校が激突。試合は浦和西が先制に成功したものの、すぐさま昌平はFW佐相壱明が同点弾を奪うとエースのハットトリックを含む4得点で逆転勝ち。4ー1で2年連続2回目の優勝を果たした。

  • 全国高等学校総合体育大会 埼玉県予選準決勝 浦和西 vs 西武台

    全国高校総体・埼玉県予選準決勝。もうひとつのカードは浦和西高校と西武台高校が対戦した。試合は西武台が優勢に進める中で、浦和西が後半4分に獲得したPKによる1点を守りきり1ー0で勝利。1987年の北海道大会以来、30年ぶりの全国高校総体出場を決めた。

  • 全国高等学校総合体育大会 埼玉県予選準決勝 昌平 vs 浦和学院

    全国高校総体・埼玉県予選準決勝。第1試合は昨年覇者・昌平高校と注目FW田中和樹擁する浦和学院高校が対戦。満員の観客の中行われた一戦は、昌平が経験値の差を見せて6ー0で快勝し、2年連続の総体出場を決めるとともに、連覇に向けて決勝進出を果たした。

  • 全国高等学校総合体育大会 埼玉県予選準々決勝 浦和西 vs 浦和東

    全国高校総体・埼玉県予選準々決勝。昌平高校会場第2試合は浦和西高校と浦和東高校の東西浦和対決となった。試合はスコアレスのまま延長戦にもつれ込む中、延長前半5分にFW朝見海斗が奪ったゴールが決勝点となり、浦和西がベスト4最後の切符を手繰り寄せた。

  • 全国高等学校総合体育大会 埼玉県予選準々決勝 昌平 vs 埼玉栄

    全国高校総体・埼玉県予選準々決勝。18日はベスト8の4試合が行われ、昌平高校会場でも2試合が行われた。第1試合は昌平高校と埼玉栄高校が対戦。互いの死力を尽くした一戦は後半35分のMF原田虹輝の得点が決勝点となり、昌平が3ー2の逆転で準決勝に駒を進めた。