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中盤を活用した攻撃がなかなかできない。再現性の高い攻撃の構築はジュニア年代による積み上げが必要だ!
ドイツサッカー連盟公認A級ライセンス(UEFA-Aレベル)を持ち、15年以上現地の町クラブで指導を行う「中野吉之伴」。帰国時には、全国で指導者講習会やサッカークリニック、トークイベントを開催し、各地を回る。その中で日本の育成が抱える問題や課題にも目を向け続けています。この企画は、ジャーナリストとしても活動する中野が主筆するWEBマガジン「中野吉之伴 子どもと育つ」が月一で寄稿する育成コラムです。
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平成30年度全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選決勝 昌平 vs 浦和南
インターハイ予選決勝。昌平高校と浦和南高校の一戦は、昌平が4ー2で勝利し大会3連覇を飾った。昌平はMF原田虹輝の2得点を含めて4点ともがミドルシュートからの得点。浦和南も前半終了前に1点を返すと、後半15分にMF大坂悠力のゴールで一時は追いついたが終盤に2失点を重ねて敗れた。両校は8月に三重県で行われるインターハイ全国大会に出場する。
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平成30年度全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選準決勝 浦和南 vs 立教新座
インターハイ予選準決勝。もうひとつの全国行きをかけた浦和南高校と立教新座高校の一戦は、前半早々にセットプレーから先制した浦和南がその後の立教新座の猛攻を最後まで凌ぎ切って1ー0で勝利。2009年大会以来9年ぶり12回目のインターハイ全国大会出場を決めた。
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平成30年度全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選
決勝-6/24-
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平成30年度全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選準決勝 昌平 vs 成徳深谷
インターハイ予選・準決勝。大会2連覇中の昌平高校と今季2冠の成徳深谷高校が激突した第1試合は、昌平が前半のうちにMF渡邉建太のゴールで先制すると、後半はMF木下海斗の2試合連続弾で加点して2ー0で勝利。3年連続3回目のインターハイ全国大会出場を決めた。
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平成30年度全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選
準決勝-6/23-
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平成30年度全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選準々決勝 昌平 vs 浦和東
インターハイ予選準々決勝。大会2連覇中の昌平高校は浦和東高校を4ー1で下し、3年連続の全国に王手をかけた。先制されるも、後半投入のMF須藤直輝の1点で流れを変えると、FW森田翔、MF木下海斗も続いて一挙4得点で逆転勝ち。準決勝では成徳深谷高校と対戦する。
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平成30年度全国高校総体サッカー大会 埼玉県予選準々決勝 浦和南 vs 正智深谷
インターハイ予選準々決勝。浦和南高校と正智深谷高校の一戦は、3ー1で浦和南が勝利しベスト4を決めた。浦和南はFW佐藤智隆の2発を含む前半3得点、正智深谷は後半にMFオナイウ情滋が1点を返したが反撃及ばなかった。浦和南は準決勝で立教新座高校と対戦する。