女子サッカーの新着記事
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南稜が逆転で「公立No.1」の3位に 下部組織的チームも発足、「独自のラインで」成長目指す
高校女子総体予選3位決定戦(13日、浦和駒場)。南稜は松山女子との公立勢対決を延長戦の末に逆転で制し、3位入賞。小椋大監督は「松女の守備が固いのは有名ですし、徳栄にも延長まで行っているので厳しい戦いになると思っていた。その中で最高のピッチで、ポゼッションして、自分たちのやってきたことをやろうと言って、公立No.1の座をかけてということをずっと1週間やってきた中で、失点した後もブレることなくしっかりやってくれた」と言って選手を労った。
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エースの2発の花咲徳栄が今季2冠目!出場機会の少なかった3年生たちも躍動、指揮官も「チームと教えられた」
13日、高校女子総体予選の決勝が浦和駒場スタジアムで行われ、花咲徳栄と昌平が激突。前後半と2点ずつを奪った花咲徳栄が4年ぶり5回目の優勝で、新人戦に続き今季2冠目を飾った。
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入間向陽は7発発進!注目1年生MF市川心晴が「10」番に、目標とする4強以上はセンターラインの守備力が鍵
令和4年度 埼玉県高校女子サッカー新人大会の2回戦が8日に行われ、入間向陽と埼玉平成の一戦は7-0で入間向陽が勝利した。入間向陽は14日に行われる3回戦で和光国際と対戦する。
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1FCメニーナ勢5人が先発 松山女子、期待の代がスタート!初戦の難しさありつつも3発
令和4年度 埼玉県高校女子サッカー新人大会の2回戦が8日に行われ、松山女子と秋草学園の一戦は3-0で松山女子が勝利した。松山女子は14日に行われる3回戦で正智深谷と対戦する。
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大宮U15は“初”の全国で4強進出 U18チームも発足、「あと一歩」を次への成長の糧へ
高円宮妃杯JFA第27回全日本U-15女子サッカー選手権大会の準決勝が12月25日、AGFフィールドで行われ、大宮アルディージャVENTUS U15(関東9)はJFAアカデミー福島(東海2/千葉)と対戦。スコアレスからのPK戦の末に2-3で敗れ、ベスト4で大会を終えた。
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個の強さを見せるも得点機生かせず、浦和LJYは2年連続のベスト4敗退 この経験を成長へ
高円宮妃杯JFA第27回全日本U-15女子サッカー選手権大会の準決勝が12月26日、AGFフィールドで行われ、三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース(関東1)はジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15(関東8/千葉)と対戦。0-1で敗れ、ベスト4に終わった。
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1年生FW村田叶海が決勝弾、花咲徳栄が延長戦を制す! 4年ぶりの関東勝利で全国に王手
やはり簡単には勝たせてくれない舞台だ。それでもしっかりと勝ちきったことに価値がある。第31回全日本高校女子サッカー選手権大会関東予選が12日に開幕。埼玉第1代表の花咲徳栄は延長戦の末に幕張総合(千葉第2)に2-1と競り勝ち、4年ぶりの全国出場に王手をかけた。
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大宮VENTUS U15が盤石の試合運びでV! 理解度上がり「個々が力を発揮できるように」
第27回埼玉県女子ユース(U-15)サッカー大会・関東大会予選の最終日が1日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、決勝は大宮アルディージャVENTUS U15とクラブ与野レディースが対戦。前後半に2点ずつを奪った大宮VENTUSが4-0で勝利し、タイトルを掴み取った。
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ちふれが3位フィニッシュ!「どうゴールを取るか」練習の成果示す後半4発 昨年超え目指し、関東でもひとつずつ上へ
第27回埼玉県女子ユース(U-15)サッカー大会・関東大会予選の最終日が1日、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、3位決定戦はちふれASエルフェン埼玉マリU-15と1FC川越水上公園メニーナU-15が対戦。後半ゴールラッシュを見せたちふれが4-0で勝利を飾った。
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昌平は「けじめ」つける3位フィニッシュ 「育成の先の強化」信念ぶらさず、さらなる成長を持って来季の覇権奪取へ
令和4年度埼玉県高校女子サッカー選手権大会・3位決定戦が25日に行われ、昌平と川口市立が対戦。川口市立が先制したものの、後半2ゴールの昌平が逆転で3位フィニッシュを飾った。