女子サッカーの新着記事
-
春主力の3年生が引退と苦しいチーム事情も、浦和西は若いチームで「埼玉4強」を目指す
令和5年度高校女子サッカー選手権大会は8月28日に2回戦の第1日がSFAフットボールセンターほかで行われ、浦和西と埼玉平成の一戦は2-0で勝利した浦和西が16強進出を決めた。
-
庄和は10番の2発皮切りに12発発進! 2回戦は昌平と、ディフェンスライン4人が意気込み
「令和5年度高校女子サッカー選手権大会」は8月25日に浦和学院高会場で1回戦の2試合が行われた。庄和と自由の森の一戦は、前半からゴールを量産した庄和が12-0で勝利した。
-
浦和実業は計7選手がゴールし13発快勝! 唯一の3年生・柴は「辞めていった人たちの気持ちも背負って」大会に臨む
「令和5年度高校女子サッカー選手権大会」は8月25日に浦和学院高会場で1回戦の2試合が行われ、オープニングゲームは浦和実業と浦和学院が対戦し、浦和実業が13-0で勝利した。
-
南稜が逆転で「公立No.1」の3位に 下部組織的チームも発足、「独自のラインで」成長目指す
高校女子総体予選3位決定戦(13日、浦和駒場)。南稜は松山女子との公立勢対決を延長戦の末に逆転で制し、3位入賞。小椋大監督は「松女の守備が固いのは有名ですし、徳栄にも延長まで行っているので厳しい戦いになると思っていた。その中で最高のピッチで、ポゼッションして、自分たちのやってきたことをやろうと言って、公立No.1の座をかけてということをずっと1週間やってきた中で、失点した後もブレることなくしっかりやってくれた」と言って選手を労った。
-
エースの2発の花咲徳栄が今季2冠目!出場機会の少なかった3年生たちも躍動、指揮官も「チームと教えられた」
13日、高校女子総体予選の決勝が浦和駒場スタジアムで行われ、花咲徳栄と昌平が激突。前後半と2点ずつを奪った花咲徳栄が4年ぶり5回目の優勝で、新人戦に続き今季2冠目を飾った。
-
入間向陽は7発発進!注目1年生MF市川心晴が「10」番に、目標とする4強以上はセンターラインの守備力が鍵
令和4年度 埼玉県高校女子サッカー新人大会の2回戦が8日に行われ、入間向陽と埼玉平成の一戦は7-0で入間向陽が勝利した。入間向陽は14日に行われる3回戦で和光国際と対戦する。
-
1FCメニーナ勢5人が先発 松山女子、期待の代がスタート!初戦の難しさありつつも3発
令和4年度 埼玉県高校女子サッカー新人大会の2回戦が8日に行われ、松山女子と秋草学園の一戦は3-0で松山女子が勝利した。松山女子は14日に行われる3回戦で正智深谷と対戦する。
-
大宮U15は“初”の全国で4強進出 U18チームも発足、「あと一歩」を次への成長の糧へ
高円宮妃杯JFA第27回全日本U-15女子サッカー選手権大会の準決勝が12月25日、AGFフィールドで行われ、大宮アルディージャVENTUS U15(関東9)はJFAアカデミー福島(東海2/千葉)と対戦。スコアレスからのPK戦の末に2-3で敗れ、ベスト4で大会を終えた。
-
個の強さを見せるも得点機生かせず、浦和LJYは2年連続のベスト4敗退 この経験を成長へ
高円宮妃杯JFA第27回全日本U-15女子サッカー選手権大会の準決勝が12月26日、AGFフィールドで行われ、三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース(関東1)はジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15(関東8/千葉)と対戦。0-1で敗れ、ベスト4に終わった。
-
1年生FW村田叶海が決勝弾、花咲徳栄が延長戦を制す! 4年ぶりの関東勝利で全国に王手
やはり簡単には勝たせてくれない舞台だ。それでもしっかりと勝ちきったことに価値がある。第31回全日本高校女子サッカー選手権大会関東予選が12日に開幕。埼玉第1代表の花咲徳栄は延長戦の末に幕張総合(千葉第2)に2-1と競り勝ち、4年ぶりの全国出場に王手をかけた。