高校サッカーの新着記事

  • 第96回全国高等学校サッカー選手権大会 埼玉県1次予選 川口東 vs 滑川総合

    選手権埼玉1次予選代表決定戦が27日に各会場で行われた。川口東高校グラウンドでも2試合が行われ、第1試合はグループDを勝ち上がった川口東高校と滑川総合高校が対戦。試合はスコアレスで延長戦に突入する中、延長前半9分にセットプレーからDF石川靖斗が決勝点を奪った川口東が1ー0で勝利し、県大会出場を決めた。

  • 第96回全国高等学校サッカー選手権大会 埼玉県1次予選 本庄第一 vs 開智未来

    選手権埼玉1次予選2回戦。深谷第一高校グラウンド第2試合はグループLの本庄第一高校と開智未来高校が対戦。前半にFW清水翔のハットトリックを含む5点を奪った本庄第一が後半にもさらに4点を重ねて9ー0で大勝を飾り、ブロック決勝進出を決めた。

  • 第96回全国高等学校サッカー選手権大会 埼玉県1次予選 熊谷工業 vs 深谷第一

    選手権埼玉1次予選2回戦が24日に一斉に行われた。深谷第一高校グラウンド第1試合はグループPの熊谷工業高校と深谷第一高校が対戦。試合は後半3分にMF金子拓夢のゴールで先制した熊谷工業が終盤にも加点して2ー0で勝利し、ブロック決勝に駒を進めた。

  • 第96回全国高等学校サッカー選手権大会 埼玉県1次予選 狭山経済 vs 小川

    選手権埼玉予選1回戦。坂戸高校グラウンド第2試合はグループVの小川高校と狭山経済高校が対戦。前半のうちに2点を先行した小川が後半の狭山経済の反撃を1点に凌ぎきって、2回戦に駒を進めた。小川は24日の2回戦で熊谷西高校と激突する。

  • 第96回全国高等学校サッカー選手権大会 埼玉県1次予選 児玉 vs 坂戸

    選手権埼玉県1次予選が20日に県内各地で開幕した。坂戸高校グラウンドでも2試合が行われ、第1試合はグループBの児玉高校と坂戸高校が対戦。2度の先行を許すも後半アディショナルタイムに追いついた児玉がPK戦の末に勝利し、2回戦進出を決めた。

  • 第18回飯能サマーカップ決勝 聖望学園 vs 西武文理

    第18回飯能サマーカップは2日から4日間の日程で開催。聖望学園高校会場で行われた5日の決勝は聖望学園高校と西武文理高校が対戦した。ともにインターハイ出場経験を持つ両校の一戦は4ー2で聖望学園が勝利し、真夏の地元フェスティバルを無敗で制した。

  • 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)2回戦 昌平 vs 日大藤沢

    全国高校総体2回戦。昨年大会3位でシード校の昌平高校は日大藤沢高校(神奈川県)と対戦。前半終了間際のFW佐相壱明の得点で先制したが、後半23分、24分と連続失点を喫すると終盤の猛攻も実らず1ー2で敗戦。全国制覇を狙っての大会はまさかのベスト32に終わった。

  • 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)2回戦 浦和西 vs 京都橘

    全国高校総体2回戦。初戦で宮城の東北学院高校を下した埼玉県第二代表の浦和西高校は京都橘高校(京都)と対戦。30年前に記録した総体最高順位16強入りを狙ったが、序盤で2失点を喫すると、後半もさらに3点を奪われて0ー5で敗れ、今大会はベスト32で幕を閉じた。

  • 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)1回戦 東北学院 vs 浦和西

    平成29年度全国高校総体・サッカー競技は29日に宮城県の各地で開幕、1回戦を行なった。30年ぶりの全国出場となった埼玉県第二代表の浦和西高校は開催県代表の東北学院高校と対戦。苦しみながらもスコアレスで迎えた後半9分にMF加藤淳志が先制、同30分にセットプレーから加点すると、相手の反撃を1点に抑えて2ー1で勝利して2回戦進出を決めた。

  • 全国高等学校総合体育大会 埼玉県予選決勝 昌平 vs 浦和西

    全国高校総体・埼玉県予選決勝は連覇を狙う昌平高校と初の頂点を目指す浦和西高校が激突。試合は浦和西が先制に成功したものの、すぐさま昌平はFW佐相壱明が同点弾を奪うとエースのハットトリックを含む4得点で逆転勝ち。4ー1で2年連続2回目の優勝を果たした。