高校サッカーの新着記事
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「あの4か月よりももっと厳しいことをやらないと」。インハイ予選準Vの浦和南は成長の夏を掲げる【サザンクロス杯】
あの悔しい経験を繰り返さないために成長の夏へ。浦和南高OB指導者のチームが一堂に会する「サザンクロスカップ」が8月1日から3日にかけて開催され、浦和南が大会3連覇を飾った。
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[SAITAMA YOUTH CUP]強豪に揉まれ、成長を期す夏 聖望学園は「勝ち切れる」チームになって後期リーグでの巻き返し狙う
大会ホストの聖望学園は初日、水戸ユースに白星発進。2日目は日本文理と対戦した中で先に失点したものの後半、ペイトン有玖主(2年)が個人で打開してゲットし、勝ち点1をものにした。
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武南、久々の全国は「悔い」の残る初戦敗退… 求められるのは自分たちのサッカーを最初からやりきるメンタリティの部分
久々の全国はそれぞれに「悔い」の残る結果となった。令和5年度全国高等学校総合体育大会・男子サッカー競技は7月30日に東光スポーツ公園球技場ほかで2回戦を行い、埼玉県代表の武南は1-1からのPK戦の末に金光大阪(大阪)に敗れ、初戦敗退(1回戦シード)に終わった。
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名門・武南が10年ぶりの夏の全国へ!「全国で輝く武南を作っていく」伝統の重みも感じつつ、新たなフェーズへ
古豪復活というのは少し言葉が足りない。これは「全国で輝く武南を作っていく」新しい一歩だ。
名門・武南が10年ぶりに夏の予選を突破し全国へ。18日、令和5年度全国高校総体・県予選決勝がNACK5スタジアム大宮で行われ、武南と浦和南が激突。ともに全国制覇の経験もあるオールドファン垂涎のカードには3,500人もの観衆が集まった中で、武南が4-0で勝利して、新人戦、関東大会予選に続く今季三冠目とし、9大会ぶり21度目となる夏の全国を決めている。 -
名門・武南が10年ぶりの夏の全国に王手!さまざまな人の思いを背負い、いざ決勝へ
名門・武南が10年ぶりの夏の全国に王手。令和5年度全国高校総体・県予選準決勝が14日にNACK5スタジアム大宮で行われ、今季2冠の武南が3-0で正智深谷を下し、決勝に進出した。
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武南はPK戦で勝利も「今日は勝ったことだけ」 準決勝は「武南の色」を出して3大会連続の決勝進出を目指す
延長前半終了後に10番MF松原史季(3年)が「こういう試合も乗り越えていかないと!」とゲキを飛ばしたように武南にとってはなかなか自分たちのサッカーをできなかった試合。それは選手たちが一番痛感している。だからこそ、勝って繋がったからこそ、この経験を次に生かす。
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出場志願の主将CBがCKからハットトリック、U-16日本代表MF長璃喜が公式戦初ゴール… 昌平が昨年の反省生かし、狭山ヶ丘に6発快勝!
令和5年度全国高校総体・県予選準々決勝が11日に行われ、プレミアEAST所属の昌平は後半に2失点したが、CB石川穂高(3年)がCKから3点を奪うなど6-2で狭山ヶ丘に快勝した。
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川越東が延長後半ATの劇的ゴールで初の8強に進出! 国際学院は終盤に追いつくも涙
令和5年度全国高校総体・県予選3回戦が10日に行われ、川越東と国際学院が対戦。1-1で迎えた延長後半ATに劇的決勝ゴールを挙げた川越東が、大会初のベスト8進出を果たした。
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埼玉平成が難しい初戦を制す! 初の関東大会で大敗から学び、目線や目標が明確に
令和5年度全国高校総体・県予選3回戦が10日に行われ、関東予選準Vの埼玉平成と朝霞西が対戦。埼玉平成がMF三木響介(3年)のハットトリックで延長戦の末に3-1で勝利した。