浦和レッズJrが新人戦覇者・レジスタとの打ち合いを制す/関東U-12サッカー大会・準決勝

「第46回関東U-12サッカー大会埼玉県大会」最終日が26日に行われ、準決勝で浦和レッズジュニアと新人戦覇者のレジスタFCが対戦。打ち合いの末に浦和レッズが3-2で勝利した。

先制したのは浦和だ。前半2分、自陣でボールを持った福田誠人(6年)は中盤で1枚外すと、スピードに乗ったドリブルで左サイドを前進。最後は左足で冷静にGKの股を抜いて決めた。

レジスタも序盤の浦和レッズの猛攻を凌ぐと、10番の佐藤泰旺(6年)が積極的にシュートを放っていく姿勢。前半10分、守備陣の間を割るカットインから狙ったシュートはクロスバーをかすめた。するとクーリングブレーク明けの14分、髙橋蓮(6年)が同点ゴールを流し込んだ。

ここからゲームは一気に加速する。浦和はその2分後にPKを奪取。これを主将の野口蒼太(6年)が沈め、リードして試合を折り返す。しかし、対するレジスタも後半4分に渡邉秀墾(5年)が決め返して再び同点に。さらにレジスタは16分、佐藤が運び出し、髙橋のカットインからのシュートが決定的だったが、ここは浦和GK細沼友貴(6年)が好守を見せてゴールを守る。

勝負が決したのは後半17分のこと。浦和は敵陣右中間でFKを獲得するとMF吉野登馬(6年)のキックをニアサイドで中村純之介(6年)がドンピシャのヘディングで合わせてこれが決勝弾となった。両チーム合計5発が飛び交った打ち合いを制した浦和レッズが決勝進出を決めた。

石黒登(取材・文)

試合結果

浦和レッドダイヤモンズジュニア 3-2 レジスタFC
2(前半)1
1(後半)1