石黒登の新着記事
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正智深谷が8年ぶり3度目V!大会を通じて安定感の光った守備、決勝は有力世代・武南を零封
自分たちの持ち味を発揮し、まずは1冠目―。4月30日、関東大会埼玉県予選の決勝が浦和駒場スタジアムで行われ、正智深谷と武南が対戦。延長までもつれ込む死闘となった中で正智深谷が延長後半のMF外立翼(3年)のゴールで勝利し、2014年以来3度目の大会優勝を果たした。
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武南MF山本昇汰、途中出場から技術魅せた決勝弾!パンチ力のあるFKも披露
取材陣からも「こんなに良い選手が後から出てくるんだ」と感嘆の声が上がったほど。出場時間は20分弱と少なかったが、武南MF山本昇汰(3年)はその中でも大きなインパクトを残した。
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正智深谷DF岩崎佑槻が準決勝で2ゴール! 攻守で「こいつがいれば」背中で伝えるCBに
拮抗した展開で試合を決めたのはCBだった。正智深谷DF岩崎佑槻(3年)は5年ぶりの関東大会がかかった準決勝で2ゴール。また守備でもDF小屋結世(3年)とともに相手を零封した。
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武南が3大会連続の関東切符!伝統のパスワークをチューンナップし関東、全国仕様へ
関東大会予選・準決勝(27日)。本大会切符をかけたもう1試合は武南と成徳深谷が激突。武南が2-1で勝利し、3大会連続(2020年大会は中止)となる関東大会出場を決めた。
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「このステージに絶対立たないとダメだと思っていた」。正智深谷が武蔵越生との接戦を制し、5年ぶりの関東大会へ
関東大会予選・準決勝(27日)。正智深谷と武蔵越生の一戦は、後半に2点を奪いきった正智深谷が2-0で競り勝ち、決勝に進出。この結果、2017年度以来となる関東本大会行きを決めた。
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伝家の宝刀・セットプレーで決勝弾、成徳深谷が延長戦を制しベスト4!4年ぶりの優勝目指し、S1で分けた武南と対戦へ
関東大会予選・準々決勝(23日)。成徳深谷は延長戦の末に立教新座を下し、4強に進出した。
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