D-Styleサッカースクール

ディースタイル サッカースクール

活動拠点埼玉スポーツセンター(所沢校)、鶴ヶ島フットサルリゾート(鶴ヶ島校)
練習日火曜日(鶴ヶ島校)、木曜日(所沢校)
HPアドレスhttp://www.m-hearts.com/jogador/u12school/2017/adv_dstyle_tokoro_2017.pdf

D-Styleサッカースクールは所沢市、鶴ヶ島市の2箇所を拠点に活動するドリブルテクニックにテーマを置いたジュニア年代のサッカースクールです。

所沢校は埼玉スポーツセンターで毎週木曜日にU-7~U-9が17時~18時半、U-10~U-12が18時半~20時の日程で開催。2017年度よりふじみ野市から移転し、新規開校した鶴ヶ島校(鶴ヶ島フットサルリゾート)は毎週火曜日が練習日で16時5分~17時5分(年長~小2)、17時10分~18時25分(小3~小4)のレギュラークラスに加え、小5~小6を対象に18時半~20時のスケジュールでドリテク特化クラスが行われています。

後述のドリテク特化クラスには入会にあたり選考があるものの、基本的に大事にしていることは「動きづくり」「ボールコントロール」「ゲーム」の3本柱。これは強度や難易度、指導者側のアプローチの差はありつつも全カテゴリを通して変わりません。

小堀一樹コーチ

「“右”といっても大きな右や小さな右と種類がある。まずは自分の身体が思った通りに動くようにするというところが最初のトレーニング。そのあとにボールを持っている状況、持っていない状況で正しく動けるか。基本的にスクールの3分の2は個の時間。どれくらい繊細に動けるか、細かくギアを変えられるかというのはやります」と小堀一樹コーチ。

またドリブルに焦点を当てながらもそれだけに特化しているわけではなく、低学年、中学年のうちは多種多様な動きから運動能力や多角的な視野を養うトレーニングも行なっているとのこと。5、6年生になるとそこに抜く動きや早い動きをプラスしながら、チームに落とし込んだ時に少しでも技術を発揮できるような練習を増やしていっているそうです。

「巧さは頼れること。巧くなれば(チームに戻った時に)チャレンジする時間をもらえるし、それはその子が巧くいくか、いかないかというところですごく大事になってくる。その表現する時間をあげたい」。またコーチ自身が選手時代に「より強くなりたいと思った時に巧さがないと難しい」と実感したことを通じて「巧さを伝えてあげたい」といいます。

D-Styleサッカースクールでは現在2017年度の新規生徒を募集中。随時体験練習も行なっているとのことなので「巧くなりたい!」というサッカーキッズたちはぜひ!