石黒登の新着記事
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「あの4か月よりももっと厳しいことをやらないと」。インハイ予選準Vの浦和南は成長の夏を掲げる【サザンクロス杯】
あの悔しい経験を繰り返さないために成長の夏へ。浦和南高OB指導者のチームが一堂に会する「サザンクロスカップ」が8月1日から3日にかけて開催され、浦和南が大会3連覇を飾った。
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新座第二中が“朝霞勢”対決を制し大会初優勝! 新人戦決勝の悔しさ残るスタジアムでリベンジ、県リーグでクラブチームと戦った経験が力に
“あの日掴み取れなかった勝利”を掴み取ってのタイトル獲得――。令和5年度県中学校学校総合体育大会・決勝(7月28日/Nack5スタジアム大宮)。新座第二中と初の決勝進出の西武台新座中の“朝霞勢”対決となったファイナルは新座第二が2-0で勝利し、大会初優勝を果たした。
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新座第二中、越谷千間台中との打ち合い制し関東大会へ! 2年前は関東突破も全国は無念の出場辞退…「先輩たちの記録を越えたい」
7月27日、令和5年度学校総合体育大会県大会準決勝が浦和駒場スタジアムで行われ、新座第二中と越谷千間台中が激突。延長戦の末に4-3で制した新座第二が関東大会出場を決めた。
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[SAITAMA YOUTH CUP]強豪に揉まれ、成長を期す夏 聖望学園は「勝ち切れる」チームになって後期リーグでの巻き返し狙う
大会ホストの聖望学園は初日、水戸ユースに白星発進。2日目は日本文理と対戦した中で先に失点したものの後半、ペイトン有玖主(2年)が個人で打開してゲットし、勝ち点1をものにした。
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武南、久々の全国は「悔い」の残る初戦敗退… 求められるのは自分たちのサッカーを最初からやりきるメンタリティの部分
久々の全国はそれぞれに「悔い」の残る結果となった。令和5年度全国高等学校総合体育大会・男子サッカー競技は7月30日に東光スポーツ公園球技場ほかで2回戦を行い、埼玉県代表の武南は1-1からのPK戦の末に金光大阪(大阪)に敗れ、初戦敗退(1回戦シード)に終わった。