新着記事
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大山照人(武南高校サッカー部監督) 「埼玉サッカーには明るい未来がある」
大山照人監督が、サッカーを強化したいという学校の思いを受けて、武南高校を率いてから45年が経過した。就任7年目で全国初出場。81年には選手権での全国制覇を果たし、その後も長く強豪校として武南高校を牽引してきた。大山監督にこれまでの指導人生と、埼玉サッカーのこれからについて訊いた。
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平成30年度高校総体 女子サッカー埼玉県予選 決勝 花咲徳栄 vs 南稜
新人戦に続き花咲徳栄高校と南稜高校のカードとなった決勝戦。試合はFW前田悠莉、FW新井優紀の2ゴールずつを含む大量7得点を奪った花咲徳栄が7ー0で勝利し、大会連覇で今季2冠目を達成した。優勝した花咲徳栄は6月2日より群馬県で行われる関東大会に出場する。
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平成30年度高校総体 女子サッカー埼玉県予選3位決定戦 本庄第一 vs 入間向陽
13日は3位決定戦と決勝の2試合が行われ、3位決定戦は本庄第一高校と入間向陽高校が対戦。前後半2点ずつを奪った本庄第一が入間向陽の反撃を1点に抑えて4ー1で勝利した。
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平成30年度彩の国カップ決勝 東京国際大学 vs 東京国際大学FC
平成30年度彩の国カップ決勝が12日に行われ、東京国際大学FCが4連覇を狙った東京国際大学を2ー1で下し大会初優勝、天皇杯出場を決めた。東京国際大FCは1点ビハインドで迎えた後半5分にFW中島大智(磐田U-18)の得点で同点とすると、29分にDF宮下航輔(湘南Y)のPKで逆転。最後は宮下らを中心に相手の攻撃をシャットアップし初の栄冠を掴んだ。
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高校になると、ゴールを決めるのは難しくなる。だが、その前に確率よくシュートが入る場所を知っているか。【特別寄稿】 WEBマガジン「中野吉之伴 子どもと育つ」
ドイツサッカー連盟公認A級ライセンス(UEFA-Aレベル)を持ち、15年以上現地の町クラブで指導を行う「中野吉之伴」。帰国時には、全国で指導者講習会やサッカークリニック、トークイベントを開催し、各地を回る。その中で日本の育成が抱える問題や課題にも目を向け続けています。この企画は、ジャーナリストとしても活動する中野が主筆するWEBマガジン「中野吉之伴 子どもと育つ」が月一で寄稿する育成コラムです。
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全国高校総体サッカー埼玉県南部支部予選 代表決定戦 南稜 vs 大宮開成
高校総体南部支部予選・代表決定戦。南稜高校と大宮開成高校の一戦は2ー1で南稜が勝利し、県大会出場を決めた。南稜は前後半の早い時間にFW佐藤優太が2ゴール、大宮開成は後半アディショナルタイムに途中出場のMF山本悠登が1点を返したものの反撃及ばず敗れた。