浦和U-15出身、筑波大MF知久航介が新潟シンガポールへ。國學院久我山高では選手権準Vにも貢献
アルビレックス新潟シンガポールは23日、筑波大MF知久航介の来季加入内定を発表した。
埼玉県出身の知久はジュニア年代は浦和三室SSSで、ジュニアユース年代では浦和レッズU-15でスキルを磨いた。その後は國學院久我山高に進学し、2年次にはレギュラーとして全国高校選手権準優勝に貢献。大学は文武両道の筑波大に進み、4年生となる今季は主将を務めていた。
知久はクラブの公式サイトを通じ、「2021シーズン、アルビレックス新潟シンガポールに加入することになりました、筑波大学蹴球部の知久航介と申します。サッカーをプレーさせていただける環境に感謝し、チームのために全力で戦います。よろしくお願いします」とコメントしている。
知久 航介(ちく こうすけ)
■ポジション
MF
■生年月日
1999年2月3日(21歳)
■出身地
埼玉県
■身長/体重
178cm/72kg
■利き足
右
■チーム歴
浦和三室SSS → 浦和レッズ U-15 → 國學院大学久我山高校 → 筑波大学