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大会レポートの新着一覧
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守備でリズム作り、「一番うまい」10番が先制弾! 埼玉平成が初の関東大会でも持ち味発揮し初戦突破
令和5年度 第66回 関東高校サッカー大会が27日に東京都内で開幕。各都県2位によって争われるBグループに臨む埼玉平成は帝京第三(山梨)に2-1で勝利し、2回戦進出を決めた。
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南稜が逆転で「公立No.1」の3位に 下部組織的チームも発足、「独自のラインで」成長目指す
高校女子総体予選3位決定戦(13日、浦和駒場)。南稜は松山女子との公立勢対決を延長戦の末に逆転で制し、3位入賞。小椋大監督は「松女の守備が固いのは有名ですし、徳栄にも延長まで行っているので厳しい戦いになると思っていた。その中で最高のピッチで、ポゼッションして、自分たちのやってきたことをやろうと言って、公立No.1の座をかけてということをずっと1週間やってきた中で、失点した後もブレることなくしっかりやってくれた」と言って選手を労った。
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エースの2発の花咲徳栄が今季2冠目!出場機会の少なかった3年生たちも躍動、指揮官も「チームと教えられた」
13日、高校女子総体予選の決勝が浦和駒場スタジアムで行われ、花咲徳栄と昌平が激突。前後半と2点ずつを奪った花咲徳栄が4年ぶり5回目の優勝で、新人戦に続き今季2冠目を飾った。
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山村国際が入間向陽を逆転で下し県大会へ! プレジールコンビが同点弾&逆転弾
6日、令和5年度高校総体西部支部予選ブロック代表決定戦が川越東高ほかで行われ、山村国際と入間向陽の一戦は、山村国際がプレジール入間コンビの活躍で逆転で制し、県大会を決めた。
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今年もトーナメントをかき回すか!? 新たなブレーンを加え、浦和北は“ダブルA級”体制でさらなる躍進へ
新たなブレーンを加え、さらなる躍進へ。令和5年度高校総体南部支部予選ブロック代表決定戦が6日に川口市立高ほかで行われ、浦和北は1-0で上尾鷹の台を下し、県大会出場を決めた。
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着実に力つける川口市立が古豪・浦和を下し、県大会へ! 目標はベスト8
令和5年度高校総体南部支部予選ブロック代表決定戦(6日、川口市立高ほか)。近年着実に力をつける川口市立と古豪・浦和の注目カードは3-1で川口市立が勝利し、県大会出場を決めた。
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古豪・浦和、今年のテーマはインテンシティ S1、S2の強豪と当たる中で自信も
3日、令和5年度高校総体南部支部予選・2回戦が行われ、浦和は鳩ケ谷に13-0と快勝した。
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エースMF川﨑悠真が3Gに絡む、伊奈学園は4発で初戦突破も続くブロック決勝で涙
令和5年度高校総体南部支部予選・2回戦。初戦シードの伊奈学園は開智に4-0で勝利した。
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今季2冠目の武南が見せた「順応性」 昌平、西武台に対抗するために見えてきた今季の形
プレミアリーグの昌平、プリンスリーグの西武台に対抗するために、今季の武南の形が見えてきた。令和5年度関東高校サッカー大会県予選は4月30日、浦和駒場スタジアムで決勝戦を行い、武南は初優勝を狙った埼玉平成を延長戦の末に3-1で下し、4年ぶり18回目の優勝を飾った。
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白熱の所沢ダービーは所沢北が制す!粘り強く戦い、FW出身のCB水野谷晄が決勝弾
4月29日、令和5年度高校総体支部予選・1回戦が行われ、西部支部・所沢高会場第3試合は所沢北と所沢西の「所沢ダービー」に。白熱の試合は延長戦の末に所沢北が2-1で制した。