第49回埼玉県サッカー少年団中央大会 準決勝 狭山台グリーン vs 越谷サンシン

第49回埼玉県サッカー少年団中央大会・準決勝。越谷サンシンサッカースポーツ少年団と狭山台グリーンサッカークラブスポーツ少年団の一戦は、攻撃力を見せた越谷サンシンが快勝した。

序盤から押し込んだ越谷サンシンは前半7分、林颯真のシュートの跳ね返りを藤田颯ノ介がプッシュして先制。14分には林の突破からのクロスに小林将也がループ気味に決めて加点した。

後半も勢いは止まらず。4分に藤田、6分には坂本鉄幹がダイレクトボレーでゲット。8分には林のグラウンダーのクロスから藤田がきっちりと流し込んでこの試合ハットトリックとした。

一方、今大会は1回戦の県大会初勝利から快進撃を見せた狭山台グリーンもキャプテンの木葉健太朗を中心に「このままじゃ終われない!」と声を掛け合いながら最後まで諦めずにプレー。アディショナルタイムには庄子和孝がゴールに迫ったが、ネットを揺らすことはできなかった。

藤田颯ノ介が会心のハットトリック。2点目は「いっぱい練習してきた」足下の技術からゲット

藤田颯ノ介は準決勝の舞台で3ゴール。こぼれ球に貪欲に詰めた1点目、技術で奪った2点目、そしてクロスにしっかりと入って決めた3点目と、多彩なパターンからゴールを量産した。

中でも会心だったのは“技術で奪った”2点目だ。「もともと足下の技術はなかったので、いっぱい練習してきました」と藤田。後半4分、架間孔輔からのロングボールを前線でしっかりと収めてコントロールすると、冷静に切り返してディフェンスとキーパーを外し、左足で流し込んだ。

石黒登(取材・文)

試合結果

狭山台グリーン 0-5 越谷サンシン
0(前半)2
0(後半)3