GRANDE出身、東海大FW武井成豪が今治に加入決定! 昨季は大学No.1にも貢献「謙虚にひたむきに泥臭く」
FC今治は12日、東海大FW武井成豪が今季から加入することを発表した。
埼玉県さいたま市出身の武井はGRANDE FCなどでプレー。その後は東海大高輪台高に進み、大学は東海大に進学していた。昨季は10番を背負い、大学サッカーの全国大会「#atarimaeni CUP」で優勝に貢献。プロ入りを志し、オファーを待っていたが、今回今治入りが決まった。
武井はクラブの公式サイトを通じ、「はじめまして!この度2021シーズンよりFC今治に加入させていただくことになりました。東海大学体育会サッカー部の武井成豪です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手を、FC今治という素晴らしいクラブでスタートできることを誇りに思います。謙虚にひたむきに泥臭く。自分の全てを懸けて、チームのJ2昇格に貢献できるよう日々精進してまいります。応援よろしくお願いします」とコメントしている。なお、背番号は30をつける。
武井 成豪(たけい せいごう)
■出身
埼玉県さいたま市
■生年月日
1998年04月15日
■身長/体重
181cm / 74kg
■ポジション
FW
■経歴
大和田ジュニアーズサッカースポーツ少年団→GRANDE FC→東海大学付属高輪台高等学校→東海大学体育会サッカー部