昌平、プリンス復帰初年度は3位で終える。最終節は篠田、麻生のゴールで帝京を下す

プリンスリーグ関東最終節が13日行われ、昌平は篠田、麻生のゴールで2-1と帝京を下した。

今年は5年ぶりのプリンス復帰となった中で5勝4敗と勝ち越しに成功。3位でリーグ戦を終えた。アルビレックス新潟内定のFW小見洋太は4ゴールを奪い、得点ランク6位につけた。また、選手権予選後のリーグ後半戦は底上げを図るべくサブ組も積極起用。篠田翼や佐藤海空斗といった1年生たちもアピールしている。

第1節
三菱養和SCユース 1-2 昌平
得点:小見洋太(7)、小澤亮太(54)

第2節
昌平 1-3 東京Vユース
得点:平原隆暉(83)

第3節
山梨学院 0-1 昌平
得点:小見洋太(6)

第4節
昌平 0-1 川崎U-18

第5節
前橋育英 2-3 昌平
得点:唐木晃(10)、小見洋太(13、58)

第6節
昌平 0-3 矢板中央

第7節
桐生第一 0-2 昌平
得点:篠田翼(73)、小澤亮太(85)

第8節
鹿島ユース 4-0 昌平

第9節
昌平 2-1 帝京
得点:篠田(3)、麻生(59)

最終結果
1位:東京Vユース
2位:前橋育英
3位:昌平
4位:川崎U-18
5位:矢板中央
6位:桐生第一
7位:鹿島ユース
8位:山梨学院
9位:三菱養和SCユース
10位:帝京