プレミア関東が閉幕。大宮U18は2位、浦和Yは6位。大宮FW大澤朋也が得点王を獲得

「高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2020関東」は13日に今年度の全日程を終了。埼玉勢は大宮アルディージャU18が2位、浦和レッズユースが6位でシーズンを終えた。

延期となっていた第3節・流通経済大柏高戦を迎えた大宮はDF福井啓太、MF柴山昌也(トップ昇格)、DF大井勇人のゴールで3-1と勝利。今季は開幕2連敗も、その後の4連勝で2位に入った。また、6得点を挙げたFW大澤朋也(トップ昇格)が得点王を獲得している。

最終結果

1位:横浜FCユース
2位:大宮U18
3位:FC東京U-18
4位:横浜FMユース
5位:流通経済大柏
6位:浦和ユース
7位:柏U-18
8位:市立船橋