LAVIDA、レッズが2回戦に進出!/高円宮杯全日本U-15サッカー選手権
「高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会」が12日に開幕。埼玉勢はFC LAVIDA(関東第1代表)、浦和レッズジュニアユース(関東第2代表)が2回戦進出を決めた。
宇治FCジュニアユース(関西第5代表/京都府)と対戦したLAVIDAは前半3分、25分とセットプレーから主将DF石川穂高が2得点。後半にPKから1点を返されたが2-1で勝利した。昨年のクラブユース選手権で8強入りしたLAVIDAだが、冬の全国では初勝利となった。
ジュビロ磐田U-15(東海第3代表/静岡県)と激突したレッズは前半20分にFW清水星竜のゴールで先制。その後もFW瀬山航生が2点、MF早川隼平が1点を加え、快勝発進を決めた。
一方、大宮アルディージャU15(関東第5代表)は、新型コロナウイルス感染拡大への懸念、および選手の安全・安心を最優先とする観点から出場を辞退することとなった。
1回戦
FC LAVIDA 2-1 宇治FCジュニアユース
浦和レッズユース 4-0 ジュビロ磐田U-15
2回戦
FC LAVIDA vs ファジアーノ岡山U-15(中国第2代表/岡山県)
徳島ヴォルティスジュニアユース(四国第2代表/徳島県) vs 浦和レッズジュニアユース