山梨学院大DF関口凱心がJY年代を過ごした大宮に内定! 西武台高ではインハイ出場に貢献

大宮アルディージャは5日、山梨学院大DF関口凱心の来季加入が内定したことを発表した。

埼玉県出身の関口は、中学校年代を大宮アルディージャJr.ユースでプレーしており、7年ぶりの“古巣”への帰還となった。また、西武台高では3年次にインターハイ出場にも貢献している。

リリースを通じ、「2024シーズンより大宮アルディージャに加入することになりました、山梨学院大学の関口凱心です。Jr.ユース時代にお世話になったクラブに戻り、プロサッカー選手としてスタートできることをとてもうれしく思います。これまで支えてくれた家族、指導者の方々、チームメートには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さま、チームの目標達成のために全身全霊で闘いますので、熱い応援をよろしくお願いします」とコメントしている。

関口凱心 (せきぐち かいしん)

■生年月日
2001年9月24日 (21歳)
■出身
埼玉県
■身長/体重
181cm/72kg
■ポジション
DF
■利き足

■選手歴
柳崎SCJ – 大宮アルディージャJr.ユース – 西武台高 – 山梨学院大