FC LAVIDAが東日本インターシティトリムカップEastを優勝 山口豪太が大会MVPに
8月10から13日までコーエイ前橋フットボールセンターで行われていた、東日本インターシティトリムカップEastで、FC LAVIDAが優勝を決めた。
決戦戦ではFW中村公亮選手が先制点を奪い、その後、同点に追いつかれてPK戦に。準決勝のFC東京深川戦で、キャプテンのチョンチソが右足首を骨折して欠場となり、代わりにキャプテンマークを巻いたGK白根翼が2試合連続で、PKをストップして勝利した。
大会MVPには、中学2年生で背番号10をつける山口豪太選手(勝瀬ふじみ野→LAVIDA)が選ばれた。山口豪太選手は、『メニコンカップ2021日本クラブユースサッカー東西対抗戦』に出場する。
※メニコンカップについて
「第36回 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」および「JCY インターシティ トリムカップ(U-15)EAST」、「JCY インターシティ トリムカップ(U-15) WEST」の出場チームの中から優秀選手を選考、所属クラブ所在地により選手を東西に分け、メニコンカップ出場チームを編成する。
写真提供:FC LAVIDA