冬の全国を目指して、選手権2次予選の組み合わせが決定! 昌平、成徳深谷は3回戦からの登場

第101回全校高校サッカー選手権埼玉県決勝トーナメント(10月9、15、22、29、30、11月6、13日)の開会式・公開抽選会が5日、埼玉スタジアムで行われ、組み合わせが決まった。

2年ぶりの開催となった開会式には1次予選を突破した28校に全国高校総体予選の8強とSリーグ参加の24校を加えた52校が参加。開会式の後には各チーム主将によるドローが行われた。

高校総体予選優勝の昌平と同準優勝の成徳深谷は3回戦から、同ベスト8の武蔵越生、西武台、狭山ヶ丘、細田学園、正智深谷、立教新座は2回戦から。1回戦から登場のS1リーグ勢では浦和南が飯能南と、市立浦和が本庄第一と、武南が三郷北と、浦和学院が和光国際と対戦する。

2次予選進出チーム(52校)

●高校総体県予選ベスト8チーム(8校)
(昌平、成徳深谷、武蔵越生、西武台、狭山ヶ丘、細田学園、正智深谷、立教新座)
●Sリーグ参加チーム(18校)
(市立浦和、武南、浦和南、浦和学院、埼玉平成、聖望学園、西武文理、浦和西、大宮南、浦和東、大宮東、埼玉栄、東農大三、国際学院、川越東、三郷北、本庄第一、春日部)
●1次予選各ブロック代表チーム(26校)
(川口北、県立浦和、山村学園、ふじみ野、山村国際、飯能南、川口青陵、浦和北、川口東、伊奈学園、松山、和光国際、豊岡、草加東、朝霞西、春日部東、久喜北陽、上尾南、川越、本庄東、慶應志木、坂戸西、花咲徳栄、川口市立、早大本庄、南陵)

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