<PR>現地スペインの「サッカー理解力をアップさせる」『スペインフットボールセッションinさいたま』が7/17、18にさいたま市で開催される

今年11月に行われるカタールワールドカップでは日本とグループリーグで対戦するスペインは近年、ぺドリやガビといった若い世代の選手たちが10代でトップチームデビューや代表デビューを果たし、さらには所属チームでも中心選手として活躍するなど飛躍的に成長している。彼らの活躍の背景には卓越した技術はもちろんのこと、ピッチの中での優れた“認知力“をベースにした、高い「プレー理解力」があります。フィジカル面だけでなく、メンタル面でも高いインテンシティを発揮し、その中で正確な判断を繰り返すことができる選手になるには、どのようなトレーニングを実践したらいいのだろうか。

今回、7月17日、18日にキッズ大陸さいたま与野園のフットサルコートで行われる「スペインフットボールセッションinさいたま」はヨーロッパの指導ライセンスのトップクラスに値するUEFAライセンスを取得しているスペイン人コーチを招聘し、現地スペインの「サッカー理解力をアップさせる」ことを目的に開催される。

対象はU-5(幼稚園年長)からU-12(小学6年生)まで。2カテゴリーに分けてパス&コントロールのスキル練習やロンドに加えて、スペースや相手、味方の位置などをしっかり見て認知することなどゲーム中に起こる複雑な要素を理解しながらプレーしていくことをトレーニングしていく。

また、17日には参加者を対象に座学のオンラインセミナーにて「スペインのトップ選手に見る、育成年代で身につけるべき認知力」というテーマの講座も実施。頭と身体を使って、自らのスキルアップを図りたい小学生には必見のクリニックだ。

開催概要

詳細はこちら
https://trainingsession-0717.studio.site

日時:7月17日(日)・18日(月祝)
年長〜小学2年:17:00〜19:00
小学3年〜6年:19:00〜21:00
*各日1日参加、2日連続参加どちらも受付可能

場所:キッズ大陸さいたま与野園フットサルコート
(アネルフットパークさいたま与野)

参加費:各日 税込4,000円

コーチ:
Artur Auzmendi (アルトゥー・アウズメンディ)
UEFA Bライセンス、カタルーニャサッカー協会ライセンス取得
スペイン国内ではU7-U12のコーチを歴任し、2019-20、21-22ではタイトルも獲得するなど若年層プレイヤーの指導にも定評がある。バルセロナ INEFC 大学ではスポーツサイエンスを専攻し、フィジカル分野のストレングス&コンディショニングのアプローチで多くの選手たちのパフォーマンスをサポートしている。

通訳:高司裕也(Yuya Takaji)
浦和市立高校サッカー部にて活躍したのち、東京学芸大学、埼玉SCなどでプレー。卒業後教員を経て、2008年にバルセロナに渡西。日本のチームや選手の留学や大会出場のコーディネートなどを主に行うバロンQスポーツ&フォーメーションを2011に設立。2015年にFC今治へ入団し、オプティマイゼーション事業部長就任し、チームをJFL昇格に導く。現在は日本とスペインの架け橋をさらに広げ、現地スペインでもUEFA Bライセンスを保有し育成年代の監督を務めるなど、幅広い活動を行なっている。

主催:インディペンデンツジュニア(ACE株式会社)
https://independents-jr.studio.site

協力:バロンQスポーツ&フォーメーション
http://www.balonq.com

申し込み方法
所定の申し込みフォームへ
https://rua.jp/form/26101/sLTP4f/6a7931