中央大FW本間椋は東京1部SHIBUYA CITYへ。昌平高では快足生かしインハイ3位に貢献

東京都1部SHIBUYA CITY FCは7日、中央大FW本間椋が今季から加入することを発表した。

本間は高校年代、昌平高で活躍。スプリントを生かし、2016年のインターハイではMF松本泰志(セレッソ大阪)、針谷岳晃(ギラヴァンツ北九州)らとともに初出場ながら同校初の全国3位に貢献。優秀選手にも選出された。卒業後は中央大に進学し、関東大学リーグでプレーした。

本間はクラブの公式サイトを通じ、「この度、中央大学から加入しました本間椋です。SHIBUYA CITY FCという素晴らしいクラブでプレーでき非常に嬉しく思います。15年間サッカー一筋でやってきた経験をチームに活かせるよう日々精進したいと思います!SHIBUYA CITY FC関係者の皆さん、Jリーグ参入に向けて共に頑張っていきましょう!!」とコメントしている。

本間 椋(ほんま りょう)

■ポジション
FW
■出身地
茨城県
■生年月日
1998年4月5日
■身長/体重
164cm / 63kg
■選手経歴
秋山SSS-FORWINDS-昌平高等学校-中央大学