レッズが6発快勝で4強入り! LAVIDAはPK戦の末に敗退/高円宮杯全日本U-15サッカー選手権
「高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会」は20日に準々決勝を実施。浦和レッズジュニアユース(関東第2代表)がベスト4進出を果たした。
浦和レッズはFW瀬山航生、FW志田出帆が2ゴールずつを奪うなど、セレッソ大阪U-15(大阪/関西第3代表)に6-2で快勝。東京ラウンド行きを決めた。
一方、夏、冬含め初の全国4強入りを狙ったFC LAVIDA(関東第1代表)はU-15日本代表候補FW小田晄平の5本を含め、全体で13本と積極的にゴールを狙ったもののネットを揺らすことができず。PK戦の末にサガン鳥栖U-15(佐賀県/九州第2代表)に敗れている。
準々決勝
セレッソ大阪U-15 2-6 浦和レッズジュニアユース
FC LAVIDA 0(3PK4)0 サガン鳥栖U-15
準決勝
浦和レッズジュニアユース vs 鹿島アントラーズつくばジュニアユース(茨城県/関東第3代表)