第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会は25日に決勝が行われ、FC LAVIDA(関東①)はヴィッセル神戸U-15(関西⑤)に1-2と逆転負けを喫し、準優勝で大会を終えた。
初優勝を狙ったLAVIDAは4分、FW藤松碧士(3年)が得点ランキング2位に並ぶ、今大会8ゴール目を決めて先制。しかし、28分、39分と前半のうちに逆転を許し、1-2で敗れた。
日本一とはならなかったが、2021年の高円宮杯JFA第33回全日本U-15サッカー選手権大会と並ぶ堂々の準優勝。悔しさをバネに成長し、冬の高円宮杯で悲願の日本一タイトルを狙う。
試合結果
FC LAVIDA 1-2 ヴィッセル神戸U-15
藤松碧士(4分)