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FC LAVIDAが初の4強進出!浦和レッズJYも準決勝へ/日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会

第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会は22日に白旗山競技場ほかで準々決勝が行われ、FC LAVIDA(関東①)、浦和レッズジュニアユース(関東⑦)が準決勝進出を果たした。

LAVIDAは東京ヴェルディジュニアユース(関東②)と対戦。39分にFW藤松碧士(3年)のPK弾で先制すると、50分にはラウンド16でハットトリックを記録したU-15日本代表FWオツコロ海桜(3年)主将が直接FKを叩き込んで2-0で勝利した。LAVIDAは初の4強進出。

柏レイソルU-15(関東③)と激突した浦和レッズは23分、FW福田誠人(3年)の今大会初ゴールで先制すると、69分にはグループステージ最終戦からゴールを重ねるMF児玉樹吹(3年)が4試合連続弾を奪い、こちらも2-0で勝利した。浦和レッズのベスト4入りは2017年以来。

23日の準決勝は、LAVIDAはガンバ大阪ジュニアユース(関西①)と、浦和レッズはヴィッセル神戸U-15(関西⑤)と対戦。LAVIDAは初の、浦和レッズは2005年以来の決勝進出を狙う。

試合結果

東京ヴェルディJrユース 0-2 FC LAVIDA
藤松碧士(39分)、オツコロ海桜(50分)

柏レイソルU-15 0-2 浦和Jrユース
福田誠人(23分)、児玉樹吹(69分)

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