第40回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会は20日にラウンド16が行われ、県勢ではFC LAVIDA(関東①)、浦和レッズジュニアユース(関東⑦)が揃ってベスト8入りを決めた。
関東大会3連覇で臨んだLAVIDAは、U-15日本代表FWオツコロ海桜(3年)のハットトリック、MF上杉玲王(3年)の2発など原田学園SC(九州⑤)に7-0と快勝。浦和レッズはMF児玉樹吹(3年)の3試合連続弾でシーガル広島ジュニアユース(中国③)に競り勝った。
22日の準々決勝は、LAVIDAは関東決勝でも対戦した東京ヴェルディジュニアユース(関東②)と、浦和レッズは柏レイソルU-15(関東③)と対戦と、両カードともに関東勢対決となった。
試合結果
原田学園SC 0-7 FC LAVIDA
オツコロ海桜(5分、15分、23分)、藤松碧士(7分)、鏡内颯真(37分)、上杉玲王(43分、57分)
シーガル広島Jrユース 0-1 浦和Jrユース
児玉樹吹(7分)