第55回全国中学校サッカー大会は22日に準決勝の2試合が行われ、西武台新座中は2014年からの4連覇など、5度の優勝を誇る青森山田中(東北/青森)と対戦し、0-7で敗れた。
西武台新座中は、GK岡田悠汰(2年)、DF齋藤勢那(3年)、DF小暮翔真(3年)、DF髙野惺太(3年)、DF水谷貴一(3年)、MF高田尚旺(3年)、MF澁谷春眞(3年)、MF吉田琉星(3年)、MF遠藤蓮(3年)、FW林良樹(3年)、FW野村知広(3年)がスタメン出場した。
試合は前半10分に先制点を許すと、その後も6失点。後半、途中出場のMF川幡佑斗(3年)が惜しいシュートを放つ場面もあったが、最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。
それでも初の全国で、県勢として2000年のさいたま岸中以来となる堂々の3位で大会を終えた。