高円宮杯 JFA第34回全日本U-15サッカー選手権大会は10日に開幕。5年ぶり3度目の出場となるクマガヤSC(関東7)は2-0でカターレ富山U-15(北信越1)を下し、初戦を飾った。
クマガヤは竹ノ谷ツインズの弟で、今年10番を背負うMF竹ノ谷颯優が大活躍。47分、DF高田翔太のスローインからヘディングで決めて均衡を破ると、その1分後には相手のミスを拾い、左足で決めて、2-0勝利に導いた。11日の2回戦では、愛媛FC U-15(四国1)と対戦する。
試合結果
カターレ富山U-15 0-2 クマガヤSC
0(前半)0
0(後半)2