「高円宮杯 JFA 第33回全日本U-15サッカー選手権大会」準々決勝が19日、群馬県のアースケア敷島サッカー・ラグビー場で行われ、FC LAVIDAが徳島ヴォルティスジュニアユースを5-0で下し、準決勝進出を決めた。LAVIDAの全国ベスト4はクラブユース選手権も含めて初。
前半35分にMF本田健晋(3年)のゴールで先制したLAVIDAは、後半も途中出場のFW鄭志錫(3年)の2得点やDF西村虎太朗(3年)の3試合連続弾などもあり5-0と圧倒した。
準々決勝
FC LAVIDA 5-0 徳島ヴォルティスジュニアユース
2回戦
FC LAVIDA 3-0 ファジアーノ岡山U-15
1回戦
FC LAVIDA 3-1 ガンバ大阪門真ジュニアユース