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浦和南高出身、中央大FW高窪健人が長野に加入内定「プロとしての自覚と責任を持ち、日々努力していきたい」

AC長野パルセイロは7日、中央大FW高窪健人の来季加入が内定したことを発表した。

埼玉県出身の高窪は高校年代は浦和南高でプレー。選手権出場は叶わなかったが、高校3年時の予選決勝では正智深谷高との延長、PK戦に及ぶ死闘を演じ、大会の優秀選手にも選出された。

高窪はクラブの公式サイトを通じ、「この度、2021シーズンからAC長野パルセイロに加入することになりました、中央大学の高窪健人です。幼い頃からの夢であるプロサッカー選手をAC長野パルセイロという素晴らしいクラブでスタートできることを嬉しく思います。プロとしての自覚と責任を持ち、日々努力していきたいと思っています。AC長野パルセイロの選手として、サポーターの皆様と共に闘い、喜びを分かち合えるよう頑張ります」とコメントしている。

高窪 健人(たかくぼ けんと)

■生年月日
1998年7月17日

■出身地
埼玉県

■身長/体重
178cm/76kg

■ポジション
FW

■所属歴
P.F.P cume→川口芝中→さいたま市立浦和南高→中央大

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