「第44回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会」準決勝。大宮アルディージャU18(関東9)はPK戦の末にFC東京U-18(東京都/関東1)に敗れ、3位で大会を終えた。
大宮U18は相手に16本のシュートを放たれながらGK涌井寿大の好守や最後の部分で強さを見せたディフェンス陣が失点0で耐えると、勝負の行方は今大会3度目のPK戦に突入した。
PK戦では3本目を終えて1本のアドバンテージを奪ったが、続く4人目、5人目のキッカーが相手キーパーのストップに遭い3-4で敗戦。2大会ぶり3度目の決勝進出はならなかった。
準決勝(12/29)
FC東京U-18 0(4PK3)0 大宮アルディージャU18