「高円宮杯JFA第32回全日本U-15サッカー選手権大会」は2回戦を実施。FC LAVIDA（関東第１代表）、浦和レッズジュニアユース（関東第２代表）はともに準々決勝進出を決めた。
LAVIDAはファジアーノ岡山U-15（岡山県／中国第2代表）と対戦。終盤までスコアレスの状態が続いた中で後半アディショナルタイム、途中出場のFW平叶大が決めて接戦を制した。
前日快勝スタートを決めた浦和レッズは、10番MF阿部水帆の２ゴールで2－1と徳島ヴォルティスジュニアユース（徳島県／四国第２代表）を振り切り、ベスト８入りを果たしている。
２回戦
FC LAVIDA 1-0 ファジアーノ岡山U-15
徳島ヴォルティスジュニアユース 1-2 浦和レッズジュニアユース
準々決勝
FC LAVIDA vs サガン鳥栖U-15（佐賀県／九州第2代表）
セレッソ大阪U-15（大阪府／関西第3代表） vs 浦和レッズジュニアユース