「令和2年度高校女子サッカー選手権大会」の3回戦が各地で行われ、ベスト8が出揃った。
3回戦からは新人大会のベスト4が登場。平成28年度の新人戦以降、学校総体、選手権を含めて県内で10大会連続優勝を果たしている絶対女王・花咲徳栄は12-0で埼玉平成を下し大勝スタート。逆山では新人戦準優勝の南稜も16-0と宮代を圧倒し、準々決勝進出を決めた。
そのほか、新人戦4強の山村学園、入間向陽に加え、浦和実業、本庄第一、浦和西、松山女子が次戦に駒を進めている。
3回戦
花咲徳栄 12-0 埼玉平成
秋草学園 0-6 浦和実業
本庄第一 7-0 久喜
正智深谷 1-5 入間向陽
山村学園 2-0 川口市立
川越南 0-5 浦和西
松山女子 3-0 市立浦和
宮代 0-16 南稜
準々決勝
花咲徳栄 vs 浦和実業
山村学園 vs 浦和西
本庄第一 vs 入間向陽
松山女子 vs 南稜