第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会・予選グループ3日目。FC LAVIDA(関東第14代表)はMF篠田翼の4発などでレノヴェンスオガサ(東北第3代表)に9−0と大勝。1位でノックアウトステージ進出を決めた
FW小田晄平のゴールで先制したLAVIDAは、前半のうちに篠田が追加点。さらに篠田は後半にも3ゴールを重ね、全国の舞台で4発と圧巻のパフォーマンスを見せた。他にもFW伊藤風河が2ゴール、DF田村創、FW平嵩矢にも得点が生まれ、終わってみれば9−0と快勝劇。この結果、勝ち点で並んでいた横浜F・マリノスジュニアユース追浜(関東第1代表)を得失点差で上回り、1位で予選グループ突破を果たした。
石黒登(写真)